※このサークルはテーマをもって、その町や駅の観光スポットを巡ります。
皆で驚きと発見を共有して、学生時の修学旅行のような思い出を大人になって作ろう!がサークルテーマです。
【企画内容】
私たちの生活で欠かせない水。かつて徳川家康が江戸に来た際、最初に考えた事業の一つは水をいつでも飲める都市にすることが、必要不可欠な大事業でした。
一部の方は「掘れば井戸から水が出てくるのでは?」と思うかもしれません。ですがそう簡単なことではなく、水源地を見つけて、それを江戸の街にどう循環させるか、当時では画期的な水道網を江戸に作りました。
また水道は飲める水だけでなく、排泄する水、つまり下水も重要です。明治になって、なぜ下水が必要となったのか?どんな施設だったのか?それを知ろうというのも今回のテーマです。
前半は上水道の歴史を知るため、博物館に行きます。後半は日本初の下水処理場に行って、実際の
下水管だった場所にも入ったりします。
せっかくなので、歴史ある荒川線、つまりさくらトラムにも乗って、沿線を散策しましょう。
今回の企画は水道の歴史とさくらトラムです。
今回の企画で皆さんが思う、水道やさくらトラム、荒川区について新たな発見があったらうれしいです。
一人の観光も楽しいですが、皆で話しながら、観光スポットを通して驚きと発見を共有しましょう。
ご参加ご検討ください
【参考情報】
・東京水道歴史館 https://www.suidorekishi.jp/
・三ノ輪橋おもいで館 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/kanren/omoidekan.html
・旧三河島汚水処分場 https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/pr/kengaku/guide/s-mikawa
・ゆいの森あらかわ https://www.yuinomori.city.arakawa.tokyo.jp/contents?pid=165
【予定行程】
⓪御茶ノ水駅周辺に集合(企画前に参加者には別途お知らせします)
①東京都水道歴史館(江戸の水道の歴史から始まり、近代、現代までの東京の水道の歴史を知ってみましょう)
→終了後、三ノ輪駅まで移動。
※途中で昼食タイム。
②さくらトラム 三ノ輪橋駅(おもいで館で切符を購入し、さくらトラムへ乗車します)
③旧三河島汚水処分場(日本初の下水施設。映像を見て、水がない下水施設があった暗渠に行って歩きましょう。普段歩かないような地下設備みたいな感覚です)
※14:30にて予約しています。
④ゆいの森あらかわ(8年前の現代風の図書館。非常にきれいです)
⑤吉村昭記念文学館(荒川区出身の歴史小説で有名な小説家。当時の仕事場の再現を見て、想像しましょう)
⑥ゆいの森展望テラス(上からさくらトラムを見るのも、ちょっと違った気分です)
⑦沿線スイーツタイム(どこに行くかはお楽しみに)
⑧早稲田(終着点は早稲田。希望者は早稲田大学の大隅記念講堂のライトアップを見てフィナーレ?)
終了後、早稲田駅にて解散予定。
※途中で離脱、途中参加はOKです(事前に教えてください。)
【持ち物】
・飲み物(現地でも購入可能です)
・タオル(暑いかもしれないので)
・日傘か帽子(どちらかの持参はお願いします)
【雨の場合は?】
3mm以上の雨の場合は中止とします(2日前に最終判断します)
【発生する費用】
・参加費:1200円・1700円・2200円
※早めに申し込むとお得です
・電車賃(御茶ノ水~三ノ輪駅、さくらトラム一日券)
・昼食費
・お菓子代
他飲食費
【注意事項】
・参加したことがない人のために、ブログを作成しています。その際の企画風景を撮影しています
正面の顔や記念撮影はしませんが、後ろ姿や遠目の横顔などは写る可能性があります。
・体調が悪い際、できるだけ3日前に不参加キャンセルをお願いします
(新規申し込み者の参加が難しいため)
・主催者が新型コロナなどの場合、直前でも中止となる可能性はあります
・マスクは持参して下さい(咳き込み時など着用ください、普段は着用しなくてOK)
・熱が37℃以上あったり、体調不良の場合は不参加連絡をお願いします。
・遅刻は可能な限りしないでください。仕方がない場合は、必ず連絡をお願いします。
・社会人としてのマナーが悪い時は次回の参加等をお断りする場合があります。



