※このサークルはテーマをもって、その町や駅の観光スポットを巡ります。
皆で驚きと発見を共有して、楽しもうがサークルテーマです。
以前、日本橋中心地を何回か企画しましたが、今回は中心地とは少し離れた、江戸時代にできた埋立地というテーマにて、中央区の八丁堀や新川、箱崎を歩いてみたいと思います。
シンプルにいうと、江戸時代の運河と水運を想像しながら、散策する企画です。
→なお、気温によっては、時間を変更します(13時スタートですが、15時スタートにして、夕方から夜にかけて歩く可能性もあります。3日前に判断します)
【企画内容】
江戸時代につくられた中央区の東側は埋立地として、できた地域です。
自動車や鉄道がなかった江戸時代では、船や川、水運が物流の要でした。
実はおよそ80年前の太平洋戦争前までは、中央区は運河と水運の街でした。多くの河川や橋、隅田川を中心に、あの日本橋がかかる日本橋川も徳川家康の関係者が掘った川です。
現在では、多くが埋められたり、場所が変わったりしていますが、学びながら、注意深く歩くと、
当時のことが想像できて、なんだかいつもの中央区ではないような気分になります。
今回は博物館で学んだ後、いくつかの神社や橋を歩きながら、江戸時代の埋立地を想像しながら歩きましょう。
疲れたら、休憩しながら、変わったお店を探しながら、話しながらの散策はきっと楽しいはずです。
企画時には主催者が博物館で得た知識や企画者が勉強した範囲内で説明していきます。
今回の企画で皆さんが思う中央区について新たな発見があったらうれしいです。
一人の観光も楽しいですが、皆で話しながら、観光スポットを通して驚きと発見を共有しましょう。
ご参加ご検討ください
【予定行程】
⓪八丁堀駅周辺に集合(企画前に参加者には別途お知らせします)
①中央区郷土博物館(散策前に中央区の歴史、みどころを見ていきましょう。主催者の勉強した範囲で補足解説もします)
②中央のもり展望台(中央区の景色を上からみてみましょう)
③八丁堀跡(時代劇で有名な八丁堀屋敷があった場所です)
④鉄砲洲稲荷神社(なぜ、鉄砲? ここには珍しい富士塚があります)
⑤南高橋(都内で珍しい橋です)
⑥霊岸島検潮所(埋立にも関係する水位、行くと行きにくいというか、ふらっと行くことはない穴場スポット)
⑦於岩稲荷田宮神社(お岩さんといえば、あの作品です。その由来もみていきましょう)
⑧越前堀跡(霊岸湾の由来、かつての姿が想像できる場所です)
⑨新川大神宮(お酒の神社といえます)
⑩湊橋(江戸時代のこのあたりが想像できる橋です)
⑩高尾稲荷神社(大河ドラマ効果で注目された遊女。高尾大夫という遊女に関係する場所です)
⑪日本銀行創業の地(なぜ、ここに?意外と知らない日本銀行最初の地)
終了、水天宮前あたりで解散です。
時間があったら、人形町周辺での食べ歩きもいいですね(希望者のみ)
→途中で離脱、途中参加はOKです(事前に予定をお聞かせください)
【持ち物】
飲み物と歩きやすい靴、タオルをお願いします。
【雨の場合は?】
大雨の場合は中止とします(降水量3mlとか、降水率70%レベルなら中止です)
【発生する費用】
・参加費:1200円・1700円・2200円
※早めに申し込むとお得です
・お菓子代・喫茶店代(進行次第で喫茶店で休憩します)
・お賽銭(残念ながら、paypayでは払えませんので、小銭を10か所程度あった方がいいかも)
【注意事項】
・参加したことがない人のために、ブログを作成しています。その際の企画風景を撮影しています
正面の顔や記念撮影はしませんが、後ろ姿や遠目の横顔などは写る可能性があります。
・体調が悪い際、できるだけ3日前に不参加キャンセルをお願いします
(新規申し込み者の参加が難しいため)
・主催者が新型コロナなどの場合、直前でも中止となる可能性はあります
・マスクは持参して下さい
・熱が37℃以上あったり、体調不良の場合は不参加連絡をお願いします。
・遅刻は可能な限りしないでください。仕方がない場合は、必ず連絡をお願いします。
・社会人としてのマナーが悪い時は次回の参加等をお断りする場合があります。



