【概要】(2回目)
「資料館めぐり」第5弾。
コンセプトは「じっくり・ゆっくり」です。
資料館に行って、話し合いながら、じっくり楽しく見て回りましょう!
気負わずお気軽にご参加くださいね!
文京ふるさと歴史館は、まさしく地域の郷土歴史館です。
入場料100円で、閑静な場所にある、その道では王道の郷土歴史館でしょう。
弥生土器の発見は有名で、東京大学近くの弥生町から見つかったとされているので「弥生土器」です。
江戸時代から少しづつ町として発展し、近世・近代に入って湯島聖堂・東京大学と、まさしく文京の街として発展していきます。
ゆかりのある文人も多く、幸田露伴、樋口一葉、森鴎外、石川啄木などが暮らしていました。
企画展も行われており、今回は「子どもの豆本」とのことです。以下、HPから抜粋。
"豆本とは手のひらに乗る程度の大きさの本で、ヨーロッパや中国でも作られました。今回のミニ企画では『幼年倶楽部』(大日本雄弁会講談社発行)の付録の豆本をご紹介します。"
少しずつ、郷土歴史館らしい風格が出てきました(笑)
歴史館近くには、樋口一葉、坪内逍遥、宮沢賢治の旧宅があるので見に行ってみましょう。
【スケジュール】
9:55 文京ふるさと歴史館 前に集合
10:00〜 ゆるりと資料館めぐり
12:30~ 昼ごはん(ご都合良ければ)
歴史に興味がある方、勉強をしたい方、適度に頭を動かしたい方など。
どうぞご気軽にご参加ください。
