現代生活ではデザインされたものが日常にあふれています。グラフィックデザイン、ウェブデザイン、プロダクトデザイン、空間デザインなど、デザイナーとつく言葉からはオシャレなイメージが思い浮かぶと思います。ですが、デザインがデザインとして成立したのは実はそれほど古くはありません。今回はどのようにデザインが成立したのか、駆け足になりますが、始まりから今も現代デザインに強い影響を与えているドイツのバウハウスを中心に皆さんと学べればと思います。
今回、バウハウス以降のドイツデザインの展覧会「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」が東京都庭園美術館で開かれていますので、勉強会後に希望者で鑑賞しに行きたいと思います。
この展覧会は事前予約制なので、希望者は各自でHP上からチケットの購入をお願いします。
3月30日12時〜のチケットを購入ください。
日時/3月30日(日)
集合場所/09:50 JR目黒駅西口 ロッカー前
参加費(会議室代)/800円(展覧会チケットは別途)
〈スケジュール〉
10:00〜12:00 目黒駅近くのレンタルスペース(品川区上大崎4-3-6 同潤社ビル401)で勉強会
12:15頃〜13:30頃 東京都庭園美術館「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」鑑賞 チケット代/一般1400円
東京都庭園美術館
「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」
