お彼岸の季節に、上皇様、上皇后様もお忍びで訪れたことのある、日本一の彼岸花(曼殊沙華)の群生地を散策しませんか?
東京ドーム5個分の広大な平地に、彼岸花が密集して咲く姿は、まるで真っ赤な絨毯を敷き詰めたかのような美しさです。毎年9月中旬から10月上旬には「曼殊沙華まつり」が開催され、約30万人が訪れます。
13:30 高麗(こま)駅 改札集合
・高麗石器時代住居跡
・聖天院(奈良時代(西暦751年)に創建された真言宗智山派の古刹です。)
高麗神社・高麗家(こまけ)住宅(高麗神社の神職を努めてきた高麗家の住居として、使われていたものです。建築は17世紀後半(江戸時代前半)と推定され、東日本の民家の中では極めて古い建築です。)
・野々宮神社
・満蔵寺
・巾着田・あいあい橋
・曼珠沙華公園
・水天の碑
・台の高札場跡
16:30 高麗駅 解散
(10.4キロ、約2.5時間の行程)
※雨天時は行程を一部省略します。
おそらく野々宮神社と満蔵寺、水天の碑、台の高札場跡あたりです。
※彼岸花は、9月初旬から蕾を付けた茎を地中から成長させ、雨が降り気温が20~25度になると一気に咲き、咲けば1週間程度しか持たないので、天候によっては開花が遅れたり、早く咲き切ってしまうことがあります。
8月の雨量が少ない年は開花が遅れるようです。
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、ちょうど秋分の日を挟んで暑さも和らぐため、秋分の日少し過ぎたあたりを狙えば外れはなさそうに思います。
また日本一の群生地なので、咲き方にバラツキがあることを想定しまして、ある程度は期待出来るとは思っています。
☆予算☆
曼珠沙華公園 500円
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