東急世田谷線沿いの宮坂エリアは、平安時代から続く世田谷八幡宮や室町時代に起源のある豪徳寺といった有名な寺社に囲まれた歴史的な地区が広がります。
宮の坂周辺を散策してから、夏らしいホタル観賞とちょっぴりお祭り気分を味わいに行きませんか?
この企画は、主催者による簡単な解説付きです。誰それ?という疑問を、誰もが知ってる知識から紐解きます♪
13:30 小田急線「豪徳寺駅」集合
・世田谷八幡宮
・延命山勝光院
・豪徳寺
(世田谷城址公園)
・勝国寺
17:00 亞細亞食堂サイゴンにて休憩&エネルギーチャージ!
18:00 代官屋敷・ホタル祭りとサギ草市に参加
19:30 ホタルを見たら解散です。
※拘束時間が長いため、途中まで参加、途中から参加も可です。個別にご相談ください。
【世田谷八幡宮】
平安時代の寛治五年(1091年)、陸奥守・源義家が勧請したことから始まります。「宮の坂」という名前が歴史に初めて上ぼるのもこの頃です。
室町時代には足利将軍家の庶流であった世田谷城主の吉良頼康が社殿を修築・造営しており、吉良氏から信仰されていました。
【延命山勝光院】
西から攻めてくる敵に対する砦。勝光院には見事な竹林があり、「せたがや百景」にも選定されています。吉良氏代々の菩提寺です。
【豪徳寺】
招き猫発祥の地とも言われるお寺。1480(文明12)年に吉良忠政が弘徳庵として建立し、後年、彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺となっています。
かつて世田谷城がありました。
【勝国寺】
鬼門除けのために薬師如来を安置して祀ったのがはじまりとされているお寺です。この場所は西側と北側が高い崖になっているので世田谷城の防衛の拠点となっていました。
【世田谷代官屋敷】
江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の役宅です。
ホタル祭りのときは、建物の中に入れませんが、外からの見学はできます。
☆予算☆
飲食費適宜
亞細亞食堂サイゴン 上町店メニュー
↓
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13013096/dtlmenu/?msockid=16a7d565cd0b65ad29b1c1b3cc0e648a
下記の行為はご遠慮ください。
・勧誘・営業・しつこいナンパなどの迷惑行為
・参加者の写った風景写真、動画のSNS等への無許可投稿
皆さんと一緒に楽しい一日を過ごせることを楽しみにしています!



