※初めての方はサークル説明をご覧ください
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■ 今回の内容
國學院大學博物館で開催される特別展「文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」をみにいきませんか?
学校で習った元寇です!詳しくないけど知ってみたいという感じで参加OKです。簡単に解説します😀
終わったら大学食堂でランチしましょう。
https://www.kokugakuin.ac.jp/admission/campuslife/p5
※和[NAGOMI]という食堂に行く予定です。
※今回はランチにいくので、特別展メインとします。常設展の時間はあまり設けません。
<概要>
今年(2024年)はモンゴル帝国が鎌倉時代の日本への侵攻を図った文永の役からちょうど750年目である。これを踏まえ、当館ではモンゴル襲来に関する最新の研究状況の紹介を目的とした特別展を2つ計画した。1つ目は「海底に眠るモンゴル襲来−水中考古学の世界−」(会期9月21日~11月24日)であり、モンゴル襲来の終焉の地である長崎県鷹島海底遺跡の実態解明を進めつつある水中考古学調査研究について紹介した。
二つ目となる本展では熊本県菊池神社と埼玉県根岸家のご協力をいただき、所蔵する『蒙古襲来絵詞』模写本の展示公開を図ることとした。現在、『蒙古襲来絵詞』の原本は独立行政法人国立文化財機構皇居三の丸尚蔵館所蔵が収蔵し、国宝に指定されているが、『蒙古襲来絵詞』は多くの模写本が作成されており、約40例が知られている。しかし、模写本には原本とは異なる内容を持つものが多く、その違いはそれぞれの模写本が作成された経緯や時期など、さまざまな要因があると考えられる。
そこで、本展では、菊池神社と根岸家所蔵の模写本を展示し、原本との違いとともに模写本間の違いを比較検討し、『蒙古襲来絵詞』の模写本が作成される経緯とそれぞれの模写本の位置付けの検討を試みることとする。
<公式ページ>
http://museum.kokugakuin.ac.jp/
※入場無料
■ 流れ
09:50 集合
10:00 展示鑑賞
11:15 ランチ
12:00 終了
※学食ランチは各自でお支払いください。
■ 下記了承の上ご参加ください
※開始の6時間前の時点で最少催行人数を下回っている場合は中止となります。その場合は全額返金されます。場合によってはもっと早く判断することがあります。
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※なんらかの理由で入れない場合、開催予定のイベントが開催されない場合は何らかの形で開催します。そのときに話し合って決めます。
※途中参加はOKですが、合流できない場合の責任は負えません。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



