【概要】
8/15 の終戦記念日、靖国神社を訪問してみます。
事前学習として、靖国神社の歴史・課題を学んでみましょう。
希望者で、資料館にも足を運びましょう。
【スケジュール】
10:00 新宿駅近くのレンタルスペースに集合
10:00~12:00 勉強会 ⇒ 解散
12:00~ 希望者で昼食、「帰還者たちの記憶ミュージアム」に訪問
https://maps.app.goo.gl/VQ55S66YNvVKC5Q39
【詳細】
先日行われたみたままつりは、戦争遺族の慰霊の思いから始まったお祭りでした。
みたままつりに関して、当時の神社側は、「従来の顕彰の性格が変化し、一般から慰霊の神社として考えられるようになった」と報告していますが、どういうことでしょうか。
"顕彰":戦争のために亡くなった人々の賛美
"慰霊":戦争の犠牲者となった人々を哀悼
一見 同じようなことでは?と感じますが、
顕彰には「国家による意義のある戦争だったか」という議論がついて回ります。
1970年代には、靖国神社を国家で護持しよう・戦没者を顕彰しよう、という動きもありました。
一方、慰霊は、ひたすら戦没者を慰めることです。
どちらが良いのでしょう。また、共存はできないのでしょうか。
日本国憲法の政教分離、遺族の感情、戦争観(東京裁判史観)といった困難な問題を内包し、
また周辺諸国からの反発もあり、靖国神社をめぐる問題は解決の糸口が見えません。
それだけ戦後の様々な矛盾を抱えた大切なテーマとも思えます。
終戦記念日は毎年の恒例行事ですので、
近くて遠い靖国神社を考える材料にしていただければ幸いです。
★歴史に興味がある方、散歩をしたい方、勉強をしたい方など。
どうぞご気軽にご参加ください。