📗 前置き -この会のコンセプト-
『辞書をめくる会』は紙や電子を問わず、
みんなで辞書を持ち寄って、ページをめくった先の
気になる言葉・もっと知りたい言葉・想いを分かち
合いたい言葉などを、自由に語り合う催しです。
一般的に、辞書というものは「言葉の意味を正しく
調べるための道具」であり、独りで黙々と読み込む
作業を伴うものだと思います。
けれど、それだけの道具として片づけてしまうのは
物寂しいし、ちょっともったいない気もします。
言葉の正しさや知識の有無にとらわれがちな
時代の中で、辞書を「誰かとつながり、価値観を
広げる道具」として用いてみたら、面白いのでは
ないでしょうか。
「ゆっくりと思考を巡らせ、誰かの感想や解釈を味わう」
そんな時間を、みんなでゆる~く愉しみながら、
辞書を身近に感じてもらえる機会に
してみたいなぁと考えています 𖠚ᐝ
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📕 参加前の「素朴なギモン」
※ この項目は読み飛ばしてもOKです!
Q. 辞書って重たいし、7月の暑い盛りに持ち歩き
たくないのですが…
A. 紙の辞書は必須ではないです!あればより
愉しめると思いますが、なくても問題ありません👌
✔︎︎︎︎ 無料のスマホアプリやWebの辞書など、なにかしらのデバイスで検索できる準備をしていただければ
大丈夫です。アプリにはアプリの良さがあります。
✔︎︎︎︎ 主催のほうで紙の辞書を2冊持ち込みますので、
自由にお使いください。いまのところ、
新明解国語辞典(第7版)を持参予定です。
✔︎︎︎︎ 国語辞典に限らず、類語辞典や表現辞典など、
日本語にまつわるものなら歓迎です!
(後ほど持ち物についての項目で補足します)
Q. 多人数で辞書を引くことのなにが面白いの…?
A. 私は、とあるワークショップで小学生から
ご年配の方まで、様々な年代の方々と辞書を引く
体験をしたことがあります。
結論から言うと、かなり面白かったです。
年代が若い方からは等身大の
「言葉に対するイメージや活用事例」が飛び出し、
年長者からは「言葉から連想する自身の経験談」や
「時代によって移ろう言葉の奥深さ」が語られるなど、
多様な価値観が交差する時間になりました。
その時代を生きた編纂者たちが「世界をどう捉え、
どう切り取ったか」という人間の認識を著した
辞書だからこそ、多人数での会話を雑談で
終わらせない深みを与えてくれるように思います。
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📖 当日の流れ・やること(目安)
13:55 受付開始
14:05 自己紹介
14:15 辞書をめくる時間
14:25 言葉を味わう・深める対話
15:00 休憩
15:10 言葉を味わう(続き)
→ キリの良いところでフリートーク
16:00 感想シェア・退出準備
1. まずは辞書をめくります
「あ行の辻」というタイトルにあるとおり、
あ~おではじまる、気になる言葉を集めていきます。
書いてあることのすべてを読み込まなくても
いいのです。辞書をめくっていく先で出会う言葉を、
気楽に愉しんでみてください 𖧧𖤣𖥧𖧧
2. 語ってみたい言葉を板書します
会場のレンタルスペースには黒板があります。
各々、集めた言葉を1~3つくらい板書していきます。
板書が終わったら、おひとりずつ順番に
(10分くらいを目安として)、
それらの言葉をテーマに対話をはじめます。
なぜ、その言葉が気になったのか。
その言葉を調べて、どんなことを考えたか。
その言葉をきっかけに、問いかけたいことはあるか。
様々な視点で、語り合うことができると思います 𖧧𖥧𖥣𖠿𖤣𖥧𖧧
3. 自分のペースで言葉を味わい、深め、語ります
10分の持ち時間の使い方は自由です。
板書された言葉について、さっそく手元の辞書で
調べるのも良いですが、せっかくなので
その言葉を味わうことも試してみてください。
味わうというのは、たとえば、言葉が持つ
奥深い意味、背景、響きなどを、マイペースに
感じてみたり想像してみたりすること
…とも言えると思います。
味わったことについて、無理に話す必要はありません。
考えることや聴くことに専念してもよいのです。
そして、意味を調べるのは答え合わせのように、
あとにまわした方が、面白くなる場面もあると思います 𖤣𖠿𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖠿𖧧𖤣
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📖 開催情報のまとめ
・7/12(日)14:00~16:00
・@ 神田 とあるレンタルスペース
※ 申込いただいた方に場所をお伝えします
・料金は¥1000~1200 の範囲
※ 画面下部、チケットの項目をご覧ください
👜 持ちもの
・辞書
→ 紙の辞書である必要はありません
→ 無料のスマホアプリ等で大丈夫です
・飲みもの
→ 各自でご用意ください。熱中症に気をつけましょう
📚 どんな辞書が良いの?
・日本語にまつわる辞書ならOK です。
いくつか例を載せてみます
※ 対象になるもの👌
・『感情類語辞典』(フィルムアート社)
・『言の葉配色辞典』(インプレス)
※ 対象にならないもの 🙏
・ 『英和辞典』など
→ 多言語の前提知識が必要になるためです
・ 『百科辞典』など
→ 日本語を味わい、辞書ごとの特色や
時代背景を愉しむ目的から外れてしまいます
⚠️ 営業・勧誘・迷惑行為は(いつもどおり)
禁止です。つなげーと運営へ報告いたします
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🐋 おわりに
このイベントの企画にあたって、飯間浩明さん、
三宅夏帆さん、三浦しをんさんの御三方の著作からは、
たくさんのインスピレーションをもらいました。
最後に、三浦さんの『舟を編む』の心温まる一節を
ご紹介して(有名な一節ではありますが)
結びとしたいと思います。
大変長くなりましたが、お読みいただき、
ありがとうございました。イベントへのご参加も
(もちろん笑)お待ちしております 𖠚ᐝ
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辞書は、言葉の海を渡る舟だ。
ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に
浮かびあがる小さな光を集める。
もっともふさわしい言葉で、正確に、
思いをだれかに届けるために。
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◆ 主催者プロフィール:
フク
シブミナサブクリエイター。
今回はたくさんいろんなことを書いたので、
自分について書くことが、思い浮かびませんでした。
つなげーとのプロフィール欄を見ていただけたら
嬉しく思います。オモコロが好きです。