2025.7.10
2025.7.10
人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、北海道日本ハムファイターズと東京ヤクルトスワローズの試合で初めて始球式に挑戦した。
兼近は幼少期から野球に慣れ親しみ、日本ハムファンとして知られているため、この舞台はまさに夢の実現だった。
しかし、始球式当日、マウンドが滑りやすく硬い状態だったことやスパイクを履いていなかったことが災いし、豪快なフォームから転倒してしまうアクシデントが発生。
兼近は後にこの様子を動画で振り返り、自らの照れ笑いを「ザコ感」と自虐的に語った。
また、マウンドに立ちながら感動が込み上げ、中学3年生の最後の試合を思い出したエピソードも明かしている。
この一件について、相方のりんたろー。は「なんでお前だけ始球式に呼ばれて自分は観ているだけなのか」と不満を漏らし、コミカルなツッコミを披露した。
二人のやり取りは冠番組でも放映され、ファンからはその息の合ったコンビ愛に温かい支持が集まった。
兼近の挑戦は失敗に終わったかもしれないが、夢を追い続ける彼らの姿勢が多くのファンの共感を呼んでいる。
このようなラフでリアルな瞬間も、推し活において彼らの人間味あふれる魅力を感じられる重要な側面だと言える。
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