ジャニーズの新グループ、timeleszの橋本将生が、6月9日放送の文化放送『レコメン！』の中の『timeleszのQrzone』で、新曲『君へ』について熱く語った。

timeleszは、“timelesz project”を経て加入した新メンバー5人が初めて作詞に挑戦し、橋本が代表して歌詞をまとめた同曲は、ファンや支えてくれた全ての人への感謝をテーマにしている。

歌詞はワンコーラス目がtimelesz以前のストーリー、ツーコーラス目はグループとしての歩みを表現しており、橋本はオリジナルメンバーの菊池風磨、佐藤勝利、松島聡への思いも込めたと説明した。

この曲は単なる感謝の歌に留まらず、リスナーそれぞれが共感できるよう、多様な表現で心に響く内容に仕上げられている。

timeleszはデビュー前からジャニーズ内外で注目を集めており、新旧メンバーの融合を象徴するこの歌が、ファンとの絆をさらに深めることが期待される。

初めての作詞経験を経てメンバー自身も成長を感じており、ファンの間でも話題を呼んでいる。

今後、この曲がライブやラジオでどのように披露されるのか、ファンの注目が集まっている。

グループの新たな一歩を象徴する作品として、timeleszの今後の活動にも期待が高まる。

橋本の語る新曲『君へ』は、応援してくれる全ての人に向けた心温まるメッセージとなっている。