元SKE48の江籠裕奈さんが、3冊目となる写真集を8月20日に光文社から発売することが発表された。この作品はグループ在籍時から「天使」と称された彼女を新たな美のアイコンとして再定義する意図を持ち、初めて海外ロケに挑戦したことで注目を集めている。

撮影はタイのパタヤ近郊で行われ、美しいビーチやオーシャンフロントヴィラを舞台に王道のグラビアスタイルを貫き、南国の強い陽光の中で江籠さんの抜群のボディラインと笑顔が際立つ仕上がりとなった。

撮影チームには江籠さん本人が信頼を寄せるメンバーが参加し、彼女は「新しい私を見つけてもらえれば嬉しいし、これまでと変わらないところも好きだと思ってもらえたら幸せだ」と期待を語っている。

写真集にはこれまで見せてこなかった大胆な肌見せカットも収録されており、ランジェリー姿やビスチェの衣装での神秘的な美しさが新たな魅力を引き出している。

さらに、ナイトマーケットを舞台にした彼女らしい自然体な表情や、南国のリゾート感あふれるシーンもふんだんに盛り込まれている。

江籠さんは2011年、11歳でSKE48に加入しグループの中心として活躍。23年12月に卒業後はソロ活動を続けており、この写真集は彼女のアイドル時代を経て新たなステージへと踏み出す記念碑的な一冊となるだろう。

ファンには限定版も用意されており、より多角的に彼女の魅力を堪能できる仕様となっている。今後の江籠さんの活動に期待が高まる中、新写真集は必見のアイテムである。

大胆なイメージチェンジと成熟した美しさを融合させた本作で、彼女の新たな魅力を発見できるはずだ。

今後もファンに向けて魅力的なコンテンツを提供し続ける彼女の動向に注目が集まっている。