元SKE48の江籠裕奈が、8月20日に3冊目となる写真集を光文社から発売することが明らかになった。今回の作品は彼女にとって初の海外ロケを敢行しており、タイ・パタヤ近郊の美しいビーチやオーシャンフロントヴィラを舞台に撮影が行われている。

王道グラビアを意識した内容で、南国の陽光のもとで美しいボディラインを披露。ナイトマーケットでの彼女らしい魅力的なショットや、ビスチェ姿による神秘的な美しさが際立つカットも収録されている。

また、今回の写真集では江籠が初めて大胆な肌見せにも挑戦し、新たな美のアイコンとして再定義されているのが特徴だ。撮影チームとの綿密な協力のもと、25歳の彼女が新たな魅力を存分に表現している。

江籠は2011年に11歳でSKE48に加入し、その後15回選抜入りを果たした中心メンバーであった。2023年12月にグループを卒業後もソロで活動を続けており、この写真集はグループ卒業後初のものとなる。

本人は「ソロになって初の写真集で新しい私を見つけてもらえたらうれしいし、これまでと変わらないところも好きだと思ってもらえたら幸せ」とコメント。また「大好きな撮影チームの皆さんの協力で特別な一冊に仕上がった。届けられるのが楽しみ」と語っている。

ファンにとっては江籠の新たな魅力を発見し応援をさらに楽しめる内容となっており、今後の活躍も期待される。

本作はA4判・128ページ、税込約3500円前後での発売が予定されている。

今回の写真集はAmazonやセブンネットショッピングなどでの限定アザーカバー版も用意され、ファン必見の特典となっている。

なお、撮影はカノウリョウマ氏が担当し、作品全体のクオリティも高く、江籠の魅力を多角的に引き出している。

ファンから「天使」と称されてきた江籠裕奈が、さらに大人の魅力をまとい、新しいステージへ進む姿を見られる一作といえる。

写真集発売に伴い、各種メディアの露出やイベント開催も期待されており、注目が集まるところだ。