三鷹は、吉祥寺の影に隠れて観光資源が何もない所に見えがちですが、いくつか見ておくべき施設もあります。
三鷹は太宰治が晩年を過ごした街であり、『路傍の石』を書いた山本有三が敗戦までの10年間居宅とした屋敷があります。
山本有三の屋敷はGHQにより接収され、米軍幹部が使用しました。
お昼は、おしゃれとは言えませんが、SNSなどを通して口コミで広まり東京で一番大きなネタと、巨大さが話題のお寿司屋さんにいきます。
午後は、三鷹市教育センターで発掘された土器や、発見された古墳のレプリカなどを学芸員の解説とともに?見学した後、国立天文台三鷹キャンパスへ行きます。
10:30 三鷹駅改札集合
・「山本有三記念館」見学
12:00 「わかさ鮨」で巨大すしランチ(腹パン覚悟?)
※予約難易度高いと評判の大将気質の板前さんです。予約頑張ります。
13:00 三鷹市教育センター「みたかえる(三鷹歴史文化財展示室)」見学
ギャラリートーク(学芸員による解説)あり。
14:30 「天文台歴史館」など施設見学※「天文台構内古墳(日本でわずか6例しか発見されていない上円下方墳)」は遠目で見るだけ。
太陽観察会に参加して、黒点を見ます!
15:30 国立天文台4D2Uドームシアターの4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」で宇宙の映像を見ます。
※Mitakaはかなり人気でして、すぐ埋まります。予約取れなかったら300円返金いたします!頑張ります!
16:30 天文台前バス停で解散♪
※1時間以上歩きます。歩きやすい靴でお越し下さい。
☆予算☆
わかさ鮨:並1450円、中2400円、上2600円、特上3000円
その他施設:無料
※特上の料金据え置きで、中と上の値上がりが大きいようです。並の料金は50円の微増。
下記の行為はご遠慮ください。
・勧誘・営業など
・参加者の写っている写真、動画のSNS等への無許可掲載



