当サークルは場所とテーマを決め、歴史とテーマと景観などを楽しむサークルです。
テーマ(目的)をもって、大人数で巡ると非日常を共有体験でき、素敵な思い出になるはずです。
今回も特別な一日になるように、一緒に楽しみましょう。
【今回のテーマ】
上野公園を中心、江戸時代から現代までの歴史を想像しながら、上野公園の歴史スポットを
散策します。
※11月8日と同様の2回目の実施です。
【企画内容】
上野は浅草に近いこともあり、外国人・日本人も多く、季節によってその景色が変わる有名かつ人気な観光スポットです。
そもそも、上野が有名となったのは、江戸時代からだと思われ、それまでは地名の由来のように小高い山に野原があった程度だったと思われます。
しかし、江戸時代には家康の敏腕アドバイザーであり、プロデューサーである天海大僧正によって家康は神様の一人となり、今日にいたります。今回はそんな江戸の聖地のひとつである上野が江戸時代、明治時代、そして現在にいたるまでどう変わっていったか?上野公園の散策をしながら、
分かるような企画を予定しています。
あなたが知る上野と今回の企画で知る上野、どう見方が変わるのか?そんな試みの企画でもあります。
御参加ご検討ください。
【予定行程】
⓪上野駅改札外集合(今回の予定行程、上野の概要を説明します)
①両大師堂(上野が江戸、徳川家にとってどんな場所となったか?が分かるスポットです)
②寛永寺根本堂(天海が作った寛永寺、しかし、天海が作った場所は実は違う有名な場所にあります)
③上野動物園(動物も見ますが、歴史的スポットとしても知っておきたいスポットです)
→終了後、ランチを予定
④上野東照宮(東照宮は家康の死後作られます。それが分かるものも歩いていると分かります)
⑤上野大仏(いろんなものがある上野公園、この大仏もかなり不思議な大仏です)
⑥下町ミュージアム(主に、上野の近代の歴史が中心な下町気分な博物館です)
⑦清水観音堂・不忍池(このスポットの本当の意味を、今回の散策ではわかると思います)
⑧西郷像+彰義隊墓(上野山を一変させた戦争について、また西郷のエピソードについてお話できればと思います)
終了、解散です。
途中離脱も可能です。主催者に一言伝えて離脱ください。
可能なら、途中参加も可能ですが、合流については必ずしもできるとは限りません。
※途中離脱、途中参加でも参加費は変わりません。ご注意ください。
【持ち物】
飲み物と歩きやすい靴をお願いします。
(日傘、タオルなどもあった方がいいかもしれません)
【雨の場合は?】
小雨でしたら決行ですが、直前の天気、降水量次第で判断します。
ただ、散歩が難しい場合は、中止となる可能性があります
【発生する費用】
企画・運営費:1630円-2680円
※早めに申し込む方がお得です♪
上野動物園入場料:600円、下町ミュージアム入場料:300円
各自負担:ランチ(1500-2000円程度)、和菓子代、喫茶店代など
【注意事項】
・未参加の方のために、企画の状況をブログに掲載しています。結果、参加者の方々の写真もそこに入ります(正面の顔は写しませんので、ご理解願います)
・企画内容の予定については、大人数での行動のため、予定変更の可能性がございます。
・体調が悪い際、できるだけ3日前に不参加キャンセルをお願いします
(新規申し込み者の参加が難しいため)
・主催者が新型コロナなどの場合、直前でも中止となる可能性はあります
・マスクは必須とさせてください
・熱が37℃以上あったり、体調不良の場合は不参加連絡をお願いします。
・遅刻は可能な限りしないでください。仕方がない場合は、必ず連絡をお願いします。
・社会人としてのマナーが悪い時は次回の参加等をお断りする場合があります。



