「India i.e. Bharat」という、インド大使館で開催される本場インドの伝統舞踊や音楽をみてみませんか?
インドが好きな人同士でつながりができたらいいなとも思います♪
インドは「多様性の中の統一(Unity in Diversity)」という言葉が象徴するように、言語、民族、文化において極めて豊かな多様性を持つ国です。
<言語について>
インドには連邦公用語のヒンディー語と英語の他に、憲法で定められた21の指定言語があり、さらに1000以上の言語・方言が存在します。特に北部で話されるインド・アーリア系の言語と、南部で話されるドラヴィダ系の言語は系統が異なり、互いに通じません。紙幣にも17言語が記載されるほど、多言語社会です。
<民族について>
人口の約72%がインド・アーリア系、約25%がドラヴィダ系で、その他にも多様な民族が暮らしています。長きにわたる異民族の侵入・定住の歴史が、現在の混血社会を形成しています。
<文化について>
ヒンドゥー教徒が多数を占めますが、イスラム教、キリスト教、シーク教、仏教など多様な宗教が共存し、それぞれの戒律や習慣が文化に色濃く影響しています。食文化も地域や宗教によって大きく異なり、例えばヒンドゥー教徒は牛肉を、イスラム教徒は豚肉を食べません。祭りや伝統舞踊も地域ごとに多様で、まさに「千差万別」の文化が息づいています。
※つなげーと運営の指示により公式ページなどは載せられないため興味あるかたはぐぐってみてください。
ちなみに、「India i.e. Bharat」は、「インド、すなわちバーラト」という意味です。
これは、インドの正式名称が「India」と「Bharat」の2つあることを示しています。「India」は英語圏で一般的に使われる国名ですが、「Bharat」はインドの憲法にも記載されている、サンスクリット語に由来するインドのもう一つの正式名称です。
近年、特にナレンドラ・モディ首相率いる政府は、「Bharat」という名称の使用を強調する傾向にあります。これは、植民地時代の名残である「India」よりも、インドの伝統や文化に根ざした「Bharat」を前面に出すことで、国家のアイデンティティを再定義しようとする動きと見られています。
例えば、G20サミットなど国際会議の場で、インド代表の国名プレートが「India」ではなく「Bharat」と表記されたり、大統領府がG20の夕食会の招待状に「President of Bharat」と記したりするなど、具体的な動きが見られます。
■ 流れ
①集合・自己紹介
(移動、歓談)
②インド大使館
(鑑賞)
③感想シェアなど
※大使館のイベント自体は夜まで続いているようなので希望者はそのまま鑑賞を続けてもOKです。
※途中参加、途中退出OKです。
■ 下記了承の上ご参加ください
※キャンセルの場合はメッセージではなくイベントのチケット選択画面でしてください。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※営業、勧誘、迷惑行為がある場合はつなげーとに報告の上、今後のイベント参加が不可となります。
イベントの過去の様子は下の画像をご覧ください🙂



