今回は日本庭園でもある肥後細川庭園に行ってみましょう!
【肥後細川庭園とは?】
肥後細川庭園は、目白台台地の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸となりました。その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、昭和50年に文京区に移管されました。肥後細川庭園には、次のような特徴があります。
地形の変化を巧みに利用して、台地を山として立体的眺望を持っています。
回遊式泉水庭園で、遊歩道の一部は踏みわけ石のようになっています。
やり水形式(平安貴族の寝殿造りの細流)で、台地の湧き水を池に取り入れています。
松聲閣
松聲閣(しょうせいかく)は、旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用されていたようで、一時期は細川家の住まいとして使用されていました。現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしました。
14時半頃 現地集合 正門前
14時45分ー16時半 お散歩
16時半解散
余力のある人は近場にある椿山荘も巡りましょう。
その後はカフェでダベる感じでも全然OK
持ち物 無し
HP https://www.higo-hosokawa.jp/
アクセス
都営荒川線 早稲田駅から徒歩5分
東西線 早稲田駅から徒歩15分
江戸川橋駅から徒歩15分
こんな人にオススメ!
日本庭園と聞くとうっとりしちゃう人。
史跡が好き。
緑が多い庭園に優雅さを感じる人。
色々撮影物を探してる。
早稲田付近の雰囲気が好き。
古き良き場所に何故かアートを感じてしまう。
休日を充実させていきたい。
散歩したい。
理由は様々です。
ゆるい感じで巡れればと思います(^^)


