イベントの企画は、主催者一人で抱え込む必要はありません。参加者の中にも「こんなことをやってみたい」というアイデアを持っている人は意外と多いものです。
そういった声を拾って企画として形にしていくことが、主催者の大切な役割のひとつです。自分自身が経験したことのない内容でも、興味を持っている人がいればイベントとして実現できます。
参加者の声を取り入れることで、イベントの幅は自然と広がっていきます。
ポイント
・企画は主催者一人で考えなくてよい
・参加者の「やりたい」を拾う
・参加者の声からイベントの幅を広げる
主催を始めたばかりの頃に一番つらいのは、イベントに人が来ないことです。しかし実際には、最初は参加者が0人というのは珍しいことではありません。
投稿しても0人、また0人という状態が続くこともあります。そのため最初から「0人が続く前提」で考えておくと、気持ちが楽になります。
2回続けて0人だからといって辞めてしまうのはまだ早いです。数を出して経験を積むことが、イベント運営では何より大切です。
ポイント
・最初は0人でも珍しくない
・数回で判断する必要はない
・数を出して慣れることが大切
イベントの空気は、当日の進行だけでなく投稿文の書き方でも変わります。良いイベントをつくるためには、まず「来てほしい人」を明確にしておくことが大切です。
そのため投稿文に、あえてNG事項を書く方法もあります。たとえば「出会い目的はNG」「ルールを守れない方はご遠慮ください」といった一文を入れるだけで、参加者が自然と絞られます。
さらに、少し敷居が高く見えるくらいの書き方にするのもひとつのコツです。合わない人が来なくなり、価値観の近い人だけが集まりやすくなります。投稿文は単なる案内ではなく、イベントの空気をつくる大切な要素です。
ポイント
・投稿文で来てほしい人を決める
・NG事項を書くと参加者が絞られる
・投稿文はイベントの空気を作る
イベント投稿で初心者がつまずきやすいのは、設定を細かく作り込みすぎてしまうからです。すべてを完璧に整えてから投稿しようとすると、なかなか公開まで進めなくなってしまいます。
最初は細かい設定を気にしすぎなくて大丈夫です。8割や9割の完成を目指すより、6割くらいの状態でまず投稿してしまうほうが経験になります。
実際に投稿してアプリを触っていくことで、操作や改善ポイントが自然とわかってきます。出してみてから調整していく流れに慣れることが、イベント運営の大切な習慣です。
ポイント
・設定を詰めすぎると投稿が止まりやすい
・最初は6割完成でも投稿していい
・投稿してから改善していく習慣を作る
イベントを始めたばかりの頃は、どうすれば人が来てくれるのか悩むことがあります。特に最初のイベントでは参加者がなかなか集まらないことも珍しくなく、投稿しても反応が少ないと不安になることもあります。
そんなときは、興味を持ってくれそうな人に直接声をかけてみましょう。最初に数人でも参加者が集まると、同じ興味を持つ人が安心して参加しやすくなります。
最初の数人を集めることが、イベントを広げるきっかけになります。
ポイント
・最初は参加者が少なくてもいい
・興味のある人に声をかける
・最初の参加者がイベントを広げるきっかけになる
初めてイベントに参加する人は、どんな雰囲気なのかわからず不安を感じることがあります。知らない場所や知らない人が集まる場には、心理的なハードルが生まれやすいものです。
その不安を減らす方法のひとつが、イベントレポートを書くことです。写真や感想をまとめて公開することで、イベントの雰囲気を事前に知ってもらうことができます。実際の様子が見えると、安心して参加しやすくなります。
過去の様子がわかるだけで、初参加のハードルは自然と下がります。
ポイント
・初参加は不安が大きい
・レポートで雰囲気を伝える
・参加ハードルを下げられる
イベントの企画は、主催者だけで考える必要はありません。実際に参加している人の声をヒントにすると、新しいアイデアが生まれることもあります。
たとえば外国人の視点と日本人の視点を組み合わせて場所を選んだり、参加者におすすめのスポットを聞いて企画を作ることもできます。ネタに困ったときでも、参加者に相談すると意外なアイデアが出てくることがあります。
参加者の声を取り入れることで、より多くの人が楽しめるイベントになります。
ポイント
・参加者の意見を参考にする
・新しい視点が企画を広げる
・アイデアは参加者から生まれる
イベントを企画するときは、多くの人に参加してもらいたいという気持ちがあります。同時に、また来たいと思ってもらえることも大切です。
イベントを公開すると、申し込みや「いいね」の数などから反応が見えてきます。もし反応が少ない場合は、内容や日程を少し変えてみるなど調整することもできます。
最初から完璧な企画を目指すのではなく、反応を見ながら改善していくことで、より参加しやすいイベントに育てていくことができます。
ポイント
・参加者の反応を見る
・反応に合わせて調整する
・企画は改善しながら育てる