イベントを立ち上げたばかりの頃は、「本当に人が来てくれるだろうか」と不安になるものです。そんなときは、まず信頼できる知り合いに声をかけてみましょう。
場の雰囲気をつくってくれる人が数人いるだけで、イベント全体が落ち着いた空気になります。そこに新規参加者を1〜2人加えると、自然な形で交流が生まれやすくなります。
楽しい体験をした人はリピートしてくれることが多く、それが次回のイベントにもじわじわと人が集まることにつながっていきます。
ポイント
・まずは知り合いに声をかけることから始める
・場を回してくれる人がいると雰囲気が安定する
・新規参加者は少しずつ増やしていくイメージで
イベントを長く続けていくためには、コミュニティの空気を守ることが大切です。場合によっては、参加者を受け入れるかどうかを慎重に判断する場面も出てきます。
トラブルが起きると、コミュニティ全体の雰囲気が崩れてしまうことがあります。そのため主催者は、イベントを楽しむだけでなく「場を守る立場」であることを意識する必要があります。
時には心を鬼にして人選することも、長く続くコミュニティをつくるためには欠かせません。
ポイント
・コミュニティの空気を守ることが大切
・トラブルが起きると場全体に影響する
・必要に応じて参加者を選ぶ判断もする
新規参加者が多すぎると、主催者が全体を見きれなくなることがあります。特に初対面の人が多い場では、誰が会話に入れているか、一人になっている人がいないかを気にかけることが大切です。
そのため、新しい参加者は原則4人程度までに絞るのが安心です。4人であれば主催者の目が届きやすく、一人になっている人がいてもすぐに声をかけることができます。
さらに常連がいると自然に会話が生まれ、イベント全体がスムーズに回りやすくなります。
ポイント
・新規参加者は4人程度に絞る
・少人数なら主催者の目が届く
・常連がいると自然に場が回る
イベントの雰囲気は、参加者の年齢層によっても大きく変わります。年齢が離れすぎていると、話題や興味が合いにくくなることがあります。
音楽の話や昔の出来事なども、世代によって感じ方が異なります。共通の話題が少ないと、イベント全体の盛り上がりが生まれにくくなることがあります。
そのため場合によっては、年齢層をある程度絞るのもひとつの工夫です。参加者のテンションが揃うことで、一体感のあるイベントになりやすくなります。
ポイント
・年齢層でイベントの空気が変わる
・世代差が大きいと話題が合いにくい
・層を揃えると一体感が生まれる
イベントの雰囲気は、参加者の層によって大きく変わることがあります。年齢や興味の近い人が集まると、会話が自然と弾みやすくなります。
たとえば30〜40代限定のイベントを開いてみたところ、場の空気がとても良かったという例もあります。共通点が多いと、初対面でも話しやすくなるからです。
すべてのイベントで必要というわけではありませんが、層を揃えることで場が安定することもあります。
ポイント
・参加者の層で空気は変わる
・共通点が多いと話しやすい
・層を揃えると場が安定することもある
イベントを始めたばかりの頃は、参加者がどれくらい集まるか分からず不安になることもあります。多くの人に来てもらえると嬉しいですが、人数が増えすぎると一人ひとりと話す時間が少なくなってしまうこともあります。
5〜10人ほどの規模であれば、参加者同士がゆっくり会話しやすく、主催者も全員と交流しやすくなります。小さな規模でも、丁寧な運営をすることで満足度の高い時間を作ることは十分に可能です。
人数だけにこだわらず、参加者が楽しめる規模を意識することが大切です。
ポイント
・少人数は会話がしやすい
・主催者も参加者と交流できる
・満足度は人数だけで決まらない
イベントは最初から多くの人が集まるとは限りません。最初は数人の参加者から始まることもあります。しかし少人数でも続けていくことで、少しずつ参加者が増えていくことがあります。
小さな規模のイベントは参加者同士の距離も近く、交流しやすいという良さがあります。人数にこだわりすぎず、まずは小さく始めて続けることが、イベントを育てていくための大切な考え方です。
ポイント
・最初は少人数でもよい
・小さく始める
・続けることで成長する