俳優・アーティストでありブルガリのアンバサダーである山下智久が、スイス、ル・サンティエに位置する「ブルガリ ウォッチ オート オルロジュリー工房/Bvlgari Manufacture De Haute Horlogerie」を訪問した動画が、ブルガリの各種ソーシャルメディア チャンネルで公開された。動画では山下が新作「オクト フィニッシモ スケルトン エイトデイズ」を着用し、ムーブメントの工房で職人の説明を受ける様子が収められている。

ブルガリの時計部門はスイス・ヌーシャテルの本社に加え、セーニュレジエにダイアルとケースの工房、そしてル・サンティエにムーブメントの工房の3拠点を構えていると説明されている。訪問では熟練の時計技師から「オクト フィニッシモ マーブル トゥールビヨン」をはじめとするマスターピースのプレゼンテーションが行われた。

動画は歴史あるスイスのウォッチメイキングのサヴォアフェールを紹介し、ブルガリのウォッチ メイキングのヴィジョンを伝える内容である。山下は現場で職人技や製造工程に触れる様子を見せ、ブランド側が技術と哲学を伝える場面が強調されている。

プレスリリースはブルガリ・ジャパン合同会社による情報として配信され、着用商品の概要や問い合わせ先としてブルガリの公式サイト情報が明記されている。映像とリリースはブランドの工房と製品を紹介する公式な発信である。