フジテレビ系のクイズ番組「ネプリーグSP」が9月8日放送され、平成チーム、令和チーム、昭和チームによるアイドル＆アーティストの世代対決が繰り広げられる。平成チームは原田泰造（ネプチューン）率いる編成で板野友美、歌広場淳（ゴールデンボンバー）、SAM（TRF）、手越祐也が参戦する。

令和チームには堀内健（ネプチューン）に加え、超ときめき♡宣伝部の杏ジュリア、菅田愛貴、辻野かなみ、吉川ひより、ROIROM（本多大夢、浜川路己）が登場する。昭和チームは名倉潤（ネプチューン）、林修、植草克秀、西村知美、布川敏和、松本明子と往年の顔ぶれがそろう。

SAM、超ときめき♡宣伝部のメンバー、ROIROM、植草克秀、西村知美は番組初参戦となる。挑戦ステージは1st「スワイプリーグ」、2nd「ファイブツアーズ」、3rd「プレッシャークロック」、4th「ハイパーボンバー」で、勝ち抜いたチームはボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」へ進む。

トップバッターを務める平成チームの手越祐也は15年ぶりの参戦で「負けたくないですね。クイズの場では先輩・後輩は関係ないですから。ぶちかまします！」と意気込みを語った。だが「おはぎの画像を探せ」という問題では苦戦し、「おはぎを食べたことがないんです。15歳からアーティスト活動をしてて、甘いものは自制していたので､今でも食べないんですよ」と驚きの告白が飛び出しスタジオを騒然とさせた。

さらに、超ときめき♡宣伝部はTikTok楽曲ランキングで6週連続1位を獲得した実績を持ち、ROIROMはオーディション番組「timelesz project」で注目を集めた存在として令和チームの勢いが見どころとなる。昭和チームでは布川敏和と植草克秀が約30年ぶりの共演を果たし、世代の底力を示す場面にも注目が集まる。