ABCテレビの冠番組「リア突ＷＥＳＴ.レボリューション」で、重岡大毅と中間淳太が北海道・紋別エリアを舞台にした「紋別エリアスタンプラリー」に挑む模様が、9月6日（土）放送分から2週にわたって放送される。放送翌日の9月7日（日）からは、番組で2人が巡ったルートを実際に回ることができるスタンプラリーが開催されるという。

このコラボは紋別観光振興公社との連携企画で、重岡と中間が最初に挑む“最初の挑戦者”として起用された。2人に手渡されたスタンプラリーボードは実使用のものではなく、「紋別からの挑戦状」として場所のヒントが書かれ、全7ヵ所中3ヶ所に謎解き要素が仕込まれていた。

ロケでは撮影許可取りも自力で行うルールがあり、現地の子どもに教わって目的地を探す一幕や、重岡が「『かっこいい人来た！』って言われた」と戻ってくるエピソードも紹介された。制限時間は10時間で、広大な紋別エリアを走り回りながら許可取りの結果を披露するミニコント的な流れに発展。

スタジオのメンバーも次第に企画に引き込まれ、「しょーもな！」と言っていた反応から「おもんなくて好き！」へと変化するほどの盛り上がりを見せた。放送では2人が「紋別からの挑戦」に打ち勝てたかどうかが見どころとなっている。番組情報は「リア突ＷＥＳＴ.レボリューション」9月6日(土) 深夜1時00分～1時30分放送で、10月4日からは放送時間が変更される予定である。