集英社ゲームズがボードゲームブランド「マンガボドゲ」より、『銀魂 将軍だーれだ』を2025年12月20日予定で発売すると発表した。ゲームは「銀魂」のキャラクターたちの変顔が描かれたカードを用いる大喜利形式で、カード枚数は全108枚で構成される。

プレイはお題に沿って手札からキャラクターの顔のカードを出す大会形式で、一人だけお題を知らないプレイヤー（将軍）が紛れ込み、ほかのプレイヤーは将軍が出しているカードを当てることで勝敗を決める。原作の名シーンや爆笑シーンなど、多彩な表情が収録されている点が特徴である。

メーカー希望小売価格は4,400円（税込）で、発売元は株式会社集英社、企画・販売は株式会社集英社ゲームズが担当する。プロデュースはUKMK by SHUEISHA GAMES、総合プロデュースはカイ、プロデュース・ゲームデザインはミヤザキユウ、制作は竹内稚葉・細川成弥、アートワークは石塚千裕・井上寛、パッケージデザインは石山武彦（Freiheit）が担当している。

同ラインナップには『家庭教師ヒットマンREBORN! THE 100 DILEMMAS -ザ ハンドレッド ジレンマ-』も含まれ、こちらは協力型の仕様でパッケージは天野明氏による描き下ろしとなっている。