room NB（ソニーミュージックグループ）と劇作家・演出家の藤沢文翁が立ち上げた音楽朗読劇ブランド「READING HIGH」の作品、音楽朗読劇 READING HIGH premium『TAIL to TALE ～Story from 義経千本桜～』の大阪再演が決定した。

初演は2025年5月に上演され即完売となり、多くの要望を受けて年をまたがずに再演される運びとなった。

再演公演は2025年11月15日（土）に梅田芸術劇場メインホールで上演される。

キャストは杉田智和、石田彰、佐倉綾音、諏訪部順一が続投し、大阪公演では新たに山寺宏一が参加する。

東京では限られた座席数でのプレミアム公演と一夜限りの生配信が行われ、観客や視聴者から大きな反響が寄せられた。

チケットはチケットぴあオフィシャル先行（抽選）受付が9月5日（金）18:00に開始となる。

公演は昼夜の2回公演で、昼の部は開場12:45／開演13:30、夜の部は開場17:15／開演18:00を予定している。

上演時間は休憩を含めておよそ2時間30分を予定している。

本作は歌舞伎『義経千本桜』を題材に、藤沢文翁がその四年後の物語を描いたオリジナル作品であり、豪華キャストと演奏による演出が注目を集めた。

なお、READING HIGHでは今秋にもう1作品の上演も予定されており、続報は9月中に発表される予定である。