元乃木坂46の斉藤優里が、7月11日（金）にP.A.R.M.S秋葉原で行われた「321アイドル部 5・6・7月合同生誕祭ライブ」に出演し、約200人のファンが駆けつけた会場でステージを披露した。

本番直前に行われた独占インタビューで、かつてステージを離れた経験があることを明かしつつも、再び「ステージに立つこと」が人生で最も楽しい仕事であると語った。アイドルという存在が自身にとって必要不可欠だと再認識しているという。

同インタビューでは、現役高校生脚本家の永井結菜とW主演を務める『映画「あの場所へ」』への出演が決まった心境についても言及。映画出演は2回目だが主演は初めてで、演技に対する苦手意識があったためチャンスを得られたことを嬉しく受け止めていると述べた。

また誕生日がライブと重なったことに触れ、ファンが時間やお金を割いて来場してくれることへの責任を感じ、皆を幸せにできるステージを作りたいとの思いを語った。今後の目標としては2冊目の写真集を出したいという希望も明かしている。