ケプラー（Kep1er）メンバーのチェ·ユジンとヒュニバヒエが、LGツインズの招待を受けてソウル蚕室野球場のマウンドに立つ。2人は同日行われるLGツインズとロッテジャイアンツの試合で、それぞれ始球式と試打を務める予定だ。

チェ·ユジンは安定したリーダーシップと舞台掌握力でチームを率いており、ヒュニバヒエは特有の明るいエネルギーと存在感でファンから支持されている。今回の始球式・試打はファンと新しい方式で交感できる特別な時間になると期待されている。

ケプラー（Kep1er）はカムバックと同時に7集ミニアルバム「BUBBLE GUM(バブルガム)」の同名タイトル曲で音楽放送の1位を獲得し、グローバル大勢ガールズグループらしい底力を示している。舞台では堂々としたカリスマあふれるパフォーマンスを披露し、大衆から熱い呼応を得ている。

また、同グループはタイ・バンコクで開かれた「Weibo Gala 2025」にK-POPガールズグループの中で唯一授賞者として招請され舞台に上がった。さらに9月20日から21日までソウルを皮切りに「2025ケプラーコンサートツアー(Into The Orbit Kep1asia)」を開催し、全世界のファンと出会いを継続する予定だ。

チェ·ユジンとヒュニバヒエが出場するLGツインズとロッテジャイアンツの試合は、2日午後6時30分にソウル蚕室野球場で開かれる。