「ABEMAアニメ祭（まつり） 2025 supported by コミックシーモア」は、9月20日から23日まで開催されることが発表された。今回、MIYASHITA PARK 4Fで行われる無料ステージの追加作品として「『ブルーロック』放送室 エゴフェス直前SP Supported by ブルーロック Project: World Champion」の実施が決定した。浦和希、島﨑信長、仲村宗悟、三上瑛士が出演する。

追加出演者としては『桃源暗鬼』ステージに土岐隼一、「SHIBUYA ANIME BASE」ステージには『気絶勇者と暗殺姫』より佐伯伊織、白石晴香、『野原ひろし 昼メシの流儀』より森川智之が登壇する。『前橋ウィッチーズ』のミニライブ開催も発表された。

ヒューマントラストシネマ渋谷では「ぼっち・ざ・ろっく！『結束バンドへの道』」フルver.の先行上映が決定し、YouTube公開に先駆けて映画館での上映が行われる。ほかに秋アニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』の1話先行上映トークショーなどの企画も予定されている。

MIYASHITA PARKのコラボ企画では等身大パネルやフォトスポットを設置し、写真をSNSにアップすると参加作品のステッカーセットを入手できる。等身大パネルのラインナップは『怪獣８号』『チェンソーマン レゼ篇』『呪術廻戦』『正反対な君と僕』『SPY×FAMILY』『桃源暗鬼』『光が死んだ夏』『僕のヒーローアカデミア』『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』の9作品である。昨年2024年9月の初開催時は会場来場者とABEMA視聴者を合わせ約54万人を記録しており、今回の追加発表で会場企画と上映プログラムがさらに充実する見込みである。