MAQUIA10月号の表紙は戸田恵梨香が務める。誌面は秋冬のメイクやスキンケア特集が中心である。

付録はETVOS・ランコム・ベネフィークの名品スキンケアを集めた豪華BOXで、複数ブランドを一度に試せる構成である。

ETVOSの「ミネラルインナートリートメントベース ラベンダーピンク（ミニサイズ）」は人気下地の新色で、ほんのりピンクニュアンスがくすみを飛ばし透明感をプラスする。テクスチャーはスフレのような軽やかさで伸びが良く、保湿成分によりツヤと潤いが同時にかなうと紹介されている。

同じくETVOSの「クリアソープバー」は天然由来の洗浄成分でやさしく洗い上げ、泡立ちが良くつっぱり感のない仕上がりである。

ランコムの「ジェニフィック アドバンスト N（7mL）」はとろみのある美容液で、肌のバリア機能を整えキメ・ハリ・ツヤを底上げすると説明されている。記事では肌にのせるとすっと浸透し、翌朝の肌がふっくらする効果が感じられたと伝えている。

ベネフィークの「ベネフィーク セラム（0.5mL×3包）」は乾燥やごわつきにアプローチするジェル状美容液で、内部に見える赤い粒は美容成分を閉じ込めたビタミンカプセルである。広げるとカプセルが弾けて成分がなじみ、つけた直後からしっとり感が続くため秋冬の乾燥ケアに適している。

誌面では各アイテムの使用感レポートや秋のメイク提案も掲載され、セットで試すことで季節の肌悩みに対応する使い方が示されている。公開日は2025.08.31である。