8月30日、女子大学生タレントの久木田帆乃夏が自身のインスタグラム(@honoka_kukita)を更新したと報じられた。投稿では小田急電鉄登戸駅の「ドラえもん仕様」になった様子を紹介し、ホームで撮影した写真を公開している。

写真には白いニット姿の久木田が駅の支柱に寄りかかり、ドラえもんのキャラクターがデザインされた駅名表示板の前でポーズを取る様子が写っている。表示板には路線番号「OH18」と「のぼりと」「Noborito」の文字が、ドラえもんの青色を基調にしたデザインで描かれている。

記事は、このデザインについて登戸駅が川崎市多摩区にある藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅であることに由来すると伝えている。また久木田は「登戸駅。ドラえもん仕様になってて可愛かった」とコメントしており、アニメファンにとって特別な場所での発見を素直に可愛いと表現している。

複数メディアでも同投稿を取り上げており、駅のデザインや久木田の写真が注目を集めていることが伝えられている。ファンにとってはミュージアム周辺での“推し活”や聖地巡礼の話題になりうる内容である。