グローバルボーイズグループJO1が「The Memorable Thailand–Japan Cultural Award 2025」を受賞し、金城碧海と與那城奨が代表としてバンコクの「NIPPON HAKU BANGKOK 2025」開会式と表彰式に登壇した。

開会式はバンコク・シリキット国際会議場LG階、展示ホール5・6で行われ、両名はテープカットに参加した。金城はタイ語で「SKYとSHOが到着したよ！」と挨拶し、與那城はJO1を代表して感謝の意を述べた。

表彰式ではエレガントなスーツスタイルで登場し、今回の賞は「NIPPON HAKU BANGKOK」の10周年を記念して在タイ日本国大使館より贈られる最高の栄誉であると説明された。JO1は日本人アーティストとして初の受賞となる。

記事は、JO1が2023年にタイで初の単独ライブを開催し、2025年2月の『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 “WHEREVER WE ARE”』でも現地のJAMで会場を埋めた実績が評価につながったと伝えている。

受賞後、金城は「頑張ってタイ語で話したいと思います！」と述べ、「この賞をいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。みなさん愛しています」と感謝を語り、会場は歓声に包まれた。両名はイベント参加のため2日前にバンコク入りしていた。