ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの秋の期間限定イベント『ハロウィーン・ホラー・ナイト』で、King Gnuとのパーク史上初のコラボレーションが決定した。社会現象となるほど話題のエンターテイメント「ゾンビ・デ・ダンス」が、King Gnuの新曲『SO BAD』でさらにパワーアップする。

毎年恒例の「ゾンビ・デ・ダンス」はイベントのために書き下ろされた『SO BAD』で一新され、振り付けも新しくなりパーク全体が一体となる演出になる。King Gnuの常田大希は「ハロウィーンに相応しい最悪で最高〜の出来ですので、ライブで爆上げするのが楽しみ」とコメントしている。新曲のフルバージョンはイベント初日の9月5日(金)に発表予定である。

日没後には『ストリート・ゾンビ』が“超超超超狂暴化”してパワーアップする。記事では新たに登場する「ゴースト」がゾンビを乗っ取って凶暴化させ、治安部隊でも戦闘不能になるほどの恐怖が演出されると伝えている。

また、『ハロウィーン・ホラー・ナイト』開催期間中は、パークのアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」と「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ～バックドロップ～」にも『SO BAD』が搭載される予定である。楽曲のダークな世界観とライドの疾走感が融合する演出で、夜のスリルが一層高まる見込みだ。

一方、昼間には子どもも楽しめる『ハハハ！ハロウィーン・パーティ』が開かれ、ホラーが苦手なゲストやファミリーも安心して参加できる。『ハロウィーン・ホラー・ナイト』は9月5日(金)から11月3日(月/祝)まで開催され、初日から新たな音楽と演出でパークを盛り上げる。