ABEMAで2025年8月22日（金）夜9時から放送された情報番組『SHIBUYA ANIME BASE』#57が生放送で届けられた。番組は夏アニメ特集や最新アニソンランキング、名作劇場コーナーなどを放送した。

今回のメイン特集は7年ぶりの続編放送で話題の『ぐらんぶる』Season2であり、ゲストには今村耕平役の木村良平が登場、仲村宗悟が8月のマンスリーゲストとして出演した。MCはハライチ・岩井勇気、アシスタントは徳井青空が務めた。

木村は1期の現場で収録後に共演者と飲みに行っていたことや、試しに飲みながら第2期の第1話を演じたエピソードを披露した。ロビーに常にお酒が並び、原作者の井上堅二がモニターを見ながら毎回飲んで『お疲れ様です！面白いっすね！』と声をかける裏話も明かされた。

木村はアフレコについて「アフレコではギャグ優先でテンションも高く、被りもそのまま録るストロングスタイル。誰かが誰かを笑わせて収録が止まったら勝ちみたいな雰囲気」と語った。番組後半では2025年夏アニソン特集を実施し、YouTube再生回数ランキングを紹介した。

その結果、アイナ・ジ・エンドが歌う『ダンダダン』第2期オープニングテーマ『革命道中』が第1位に輝き、再生回数は555万回を突破したことが伝えられた。Creepy Nutsやanoの楽曲を抑えての首位獲得が紹介され、スタジオでは夏アニメの注目曲を視聴しながらトークが展開された。