King Gnuが書き下ろした新曲「SO BAD」が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）の秋の人気イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のテーマソングとして起用される。

9月5日から開催される同イベントでは、「ゾンビ・デ・ダンス」が一新され、King Gnuの楽曲に合わせた新しい振り付けが導入された。この振り付けは腕を上下に動かす動きやターン、上半身をぐるりと回す動きなどが特徴で、覚え甲斐のある難易度となっている。

振り付け動画では、多彩なゾンビキャラクターたちがダンスを披露し、ファンからは「かっこいい」「難しそうだけど挑戦したい」という声も上がっている。特に、「最悪で最高」という歌詞に合わせた独特の手の動きや、ゾンビのように口を開けて叫ぶ場面がポイントだという。

USJの「ストリート・ゾンビ」も昨年より進化し、「超狂暴化」した大量のゾンビが登場、さらにパーク内全体が一体となり踊り狂う新演出で来場者を楽しませる。

また、「SO BAD」のジャケット写真はOSRINがディレクションし、凶悪なアートワークが楽曲の世界観を表現。同曲の一部は「SO BAD - 最悪で最高Ver.-」として先行配信も開始されており、多方面で盛り上がりを見せている。

このコラボレーションはKing Gnuのミクスチャーサウンドを活かした新たなエンターテインメント体験を提供し、推し活ファンにとって注目の話題となっている。