劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション」が公開中で、主演の鈴木亮平と高杉真宙の撮影合間のオフショットが公式Instagramにて公開された。

この作品は2021年に放送された日曜劇場「TOKYO MER～走る緊急救命室～」の劇場版第2弾で、医療チームが特殊車両「ERカー」を使い、事故や災害現場で患者の命を救う姿を描く。

今回は沖縄と鹿児島が舞台で、離島医療に対応する「南海MER」の試験運用が物語の中心。鈴木亮平演じるチーフドクター・喜多見と看護師・夏梅（菜々緒）が「南海MER」の指導に赴き、医療が届きにくい地域での救命に挑む。

劇中、とある南の島で大規模な火山噴火が発生し、79人の島民の命を守るための決死のミッションが展開される。

公開されたオフショットには、鈴木亮平と高杉真宙が熱い抱擁を交わすシーンがあり、ファンからは「お兄ちゃんと弟みたい」「尊すぎる」「感動する」など温かい反響が寄せられた。

このやり取りは、劇中の絆や信頼関係の深さを象徴し、ファンの心に強く響いている。

また、投稿には楽曲提供のback numberの音楽も好評で、作品の世界観を豊かに彩っている。

「TOKYO MER」劇場版は医療ドラマとしての緊迫感と温かい人間ドラマを両立し、推し活ファンからも注目されている。