ILLITが韓国ファッション誌『ELLE KOREA』9月号の表紙と雑誌カットで眩いビジュアルを披露した。

デビュー以来数々の記録を打ち立ててきた5人の少女たちが一つの空間に集い、まるで童話のワンシーンのような写真を完成させている。

3rdミニアルバム『Bomb』の活動を終えたユナは、「誰でも自分の可能性に気づけば魔法少女になれる」というメッセージを込めた作品を通じ、多くの人にポジティブなエネルギーを届けたいと語った。

ミンジュはILLITの音楽を通じてファンが力を得て希望を感じてほしいと話し、モカはメンバー全員が大きな夢のために懸命に努力していることを称賛。「ステージの上で最高のチームの姿を見せられるよう常に最善を尽くす」と決意を示した。

“友達のようなアイドル”という表現をウォンヒは気に入っており、その言葉によってファンや大衆により近く感じられると伝えている。

イロハは日本でのファンコンサート「2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN」を成功させ、9月に日本デビューを控えており、今後は音楽番組やバラエティへの出演も目指していると述べた。

さらに、メンバーそれぞれの多彩な魅力が日本のファンに伝わることへの期待を語り、活動の幅を広げる意気込みを示した。

ILLITは『R U Next？』を経て結成され、日本人メンバーも含む多国籍グループとして注目を集めている。推し活ユーザーにとっては多彩な個性とパフォーマンスが魅力的な存在だ。