昨年のプロテストに合格した女子プロゴルファー・水木春花が、「NARUTOワールド」での訪問をInstagramで報告した。

投稿された6枚の写真の中には、『NARUTO‐ナルト‐』の人気キャラクターであるはたけカカシの隣に立つ姿や、綱手に話しかけるような体勢を取る様子が収められている。

さらに、水木は「サスケの千鳥」に対抗するナルトの螺旋丸のシーンを再現し、ナルトになりきってジャンプする躍動感あふれる写真も公開した。

「キバに出会えたらいいな」という願いも投稿で語り、ファンとしての情熱が垣間見える。

富士急ハイランドではアトラクションにも挑戦。特に超難関とされる「絶望要塞」では期待通りの結果を得られなかったが、「次は3rdステージまで行きたい」とリベンジを誓った。

また、回転絶叫系「テンテコマイ」についても「悔しすぎるのでリベンジしたい」と話し、早くも次回挑戦を心待ちにしている。

水木は今季ステップ・アップ・ツアーで活躍しており、4月の「フンドーキンレディース」では同期最速の優勝を果たした。

11試合中9試合で予選通過し、うち4試合でトップ10入り。現在は明治安田ステップ・ランキング2位につけている。

プロとしての成績向上と、NARUTOワールドでのファン活動の両立を楽しむ様子が伝わる内容となっている。