THE RAMPAGEのメンバーでありプロレスラーとしても活躍している武知海青は、所属するLDH JAPANの社長であるEXILE HIROから「オリジナル技を考えてほしい」という宿題を受けており、そのプレッシャーの大きさを語っている。

EXILE HIROは大のプロレス好きで、自身が考えたオリジナル技も武知に伝えており、それを試合で披露してほしいと希望しているという。武知は「社長から常に見られている」との問いに「すっごいプレッシャー」と本心を明かしている。

この宿題の重みを感じながらも、武知は同じくプロレスラーの蝶野正洋氏と共に『アントニオ猪木デビュー65周年記念 INOKI EXPO』に登場した。蝶野氏は「力道山からはじまった長い歴史を、猪木さんがひとつ大きくしました」と述べ、猪木さんと闘った仲間たちの展示物も紹介した。

武知のプロレスへの真摯な姿勢と、EXILE HIROの期待を背負っている姿が伝わってくる内容であり、ファンにとっても今後の活躍に注目が集まる。

今後、武知がHIRO社長考案の技をどのように試合に取り入れ、プロレスの魅力を表現していくのか期待されている。

この報道映像はナレーションなしで伝えられており、武知の素顔とプロレス愛を感じさせる貴重な機会となった。