韓国の俳優パク・ソジュンがデビュー14周年を迎え、これまでの歩みを振り返るとともに、小児がんの子どもたちへの支援としてサムスンソウル病院に1億ウォン（約1,000万円）を寄付したことを明かした。

自身のInstagramでデビュー14周年を記念し、モデル時代の写真からドラマ『魔女の恋愛』『彼女はキレイだった』『キルミー・ヒール・ミー』『キム秘書はいったい、なぜ？』『梨泰院クラス』『京城クリーチャー』など、多彩な役柄を務めてきた過去写真を公開。

デビュー当初は幼さが残っていたが、現在は成熟しつつある過程であると語り、ファンに感謝を述べている。

さらに、寄付につけた証書もSNS上に公開し、「もらった愛を良い形でお返ししたかった」と慈善活動への思いを伝えた。

現在はJTBCドラマ『景島を待ちながら』の撮影に取り組んでおり、20歳と28歳で2度恋愛し別れたイ・ギョンドとソ・ジウの物語を描くラブコメディで、スキャンダルの記者とその妻が再会し、ほろ苦い恋愛を繰り広げる内容だ。

ファンは彼の多彩な演技と社会貢献に深い敬意を寄せており、今後の活動に期待が高まっている。