King Gnuは、2026年2月から「King Gnu CEN+RAL Tour 2026」を開催することを発表した。

今回のツアーは15都市で行われ、バンド史上最多の規模となる。

国内開催は仙台、大阪、高松、東京、名古屋、広島、千葉、福岡、札幌、新潟と多岐にわたり、高松と広島での開催は2019年以来7年ぶりとなる。一方で、新潟だけでなくアジアのバンコク、香港、台北、上海、ソウルも初開催を含む重要な都市となっている。

この拡大により、日本国内外のファンに向けた厚いライブ体験が期待できる。

また、2025年12月から2026年にかけて、King Gnuは多方面での活動も目立っており、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのイベントのテーマ・ソング「SO BAD」や、キリンビバレッジのCM楽曲「飛行艇」が注目を集めている。

さらに、ミュージカル「キャッシュ・オン・デリバリー」も東京や大阪で上演され、メンバーの井口理出演とともに、King Gnu関連の話題が多方面で広がっている。

このツアーはファンにとって大きな楽しみであり、今後の詳細な日程や会場の発表が待たれる。

King Gnuは新しい規模感でのツアーにより、さらに多くのファンと交流を深めることが期待されている。