NHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』の公式Instagramに、井上祐貴と生田斗真の和やかなオフショットが公開された。

投稿では、井上がやや緊張していたが生田の“ぐいぐいリード”で次第に笑顔になっていく様子が伝えられている。ファンからは祝福と感謝の声が多く寄せられ、役柄とのギャップにも注目が集まった。

第30回「人まね歌麿」では、松平定信が生田が演じる治済から幕政への参加を求められ、田沼派に対抗する動きが描かれた。一方、雨の中で舞いながら「時が来た」と告げる治済の異様な存在感が印象的で、視聴者の注目を集めた。

視聴者からはこの二人の絡みが今後のストーリーの鍵になるとの期待も大きい。さらに、蔦屋重三郎役の横浜流星や喜多川歌麿役の染谷将太、唐丸の母役の向里祐香らが並ぶ集合写真も公開。

小田新之助役の井之脇海とふく役の小野花梨による“新しい家族”ショットや、つよ役の高岡早紀、第30回初登場のきよ役の藤間爽子の撮影風景も披露され、話題を呼んでいる。