フジテレビ系『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025』が8月16日(土)夜9時から放送される。視聴者投票で選ばれた歴代の名作6本をデジタルリマスター化し、一夜限りの特別編としてオンエアする。主演には小栗旬、石原さとみ、綾瀬はるか、佐藤健ら豪華キャストが名を連ね、時代を超えた作品群が再び視聴者の前に甦る。特に小栗旬主演の「黄泉の森」(2004年)は視聴者から高い評価を受けている。稲垣吾郎が「ほん怖」クラブリーダーを20年務めていることも話題だ。もう一つの注目作、石原さとみ主演の「S銅山の女」(2014年)は初のデジタルリマスター放送となり、不気味な閉山後の鉱山での恐怖体験を描く。物語は主人公の山辺夏美が社用車で帰社中に迷い込み、不思議な怪奇現象が社内に波及していく。稲垣は作品の選出に「選りすぐりの作品」とコメントし、2000年代初頭の俳優たちの若々しい演技も見どころとして紹介した。推し活ユーザーには、往年の人気俳優の初々しい姿をデジタル映像で楽しめる貴重な機会となりそうだ。