VIXXのエン（チャ・ハギョン）が映画「タイヨウのウタ」で初のロマンス役を務めた。本作は夜だけ会えるシンガーソングライターと俳優志望生の切ない青春ロマンスで、韓国リメイク版では主人公2人を20代に設定し、より現実味のある初々しい恋愛を描いた。

エンは共演のチョン・ジソを頼りながら、ミンジュン役を自然に表現。自身の恋愛観と似ている点に触れ、献身的で慎重な恋愛スタイルであることを明かした。

また、VIXXがデビュー13周年を迎え、メンバー同士で応援のメッセージを送り合っていると話した。ケンとヒョギも試写会で映画を鑑賞し、感動して涙を流したというエピソードも明かし、チームの絆の深さを感じさせている。

エンの映画初主演作は、彼の新たな魅力を引き出し、ファンのみならず多くの視聴者に鮮烈な印象を与えている。これからの活躍も期待される。