乃木坂46の39thシングル「Same numbers」がBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャートにて初週売上77万5,982枚を記録し、シングルチャートで1位を獲得した。

これは7月30日の発売から7月28日～8月3日の集計期間における数字で、先行推定645,214枚から週後半で約13万枚増加し、前作『ネーブルオレンジ』の61万1,511枚を上回る快挙となった。

この結果により乃木坂46は38作連続、通算38作目のシングル首位を達成し、女性アーティストの中でも歴代2位のシングル連続1位獲得記録を更新した。

また、オリコン週間シングルランキングでも59万5,000枚以上の売上で初登場1位を獲得し、今年度の女性アーティスト最高初週売上記録を樹立している。

この記録は、「おいでシャンプー」以来12年以上にわたる連続1位獲得の継続と通算1位獲得も歴代2位タイから単独2位に押し上げる成果となった。

さらに初週売上50万枚超えは今年度女性アーティストでは初めてとなり、乃木坂46の通算26作目の快挙である。

今回のヒットは乃木坂46の確固たるファン層の支持と楽曲・パフォーマンスの質の高さを証明するもので、エンタメ業界でも高い評価を受けている。

同時期にはENHYPENの日本4thシングル『宵 -YOI-』が57万5,330枚を売上げ、2位にランクインし、7m!nの1stシングル『JOY!』が3位となるなど、音楽シーンの活気も感じられる。