韓国の芸能事務所KQエンターテインメントに所属するアーティストたちが、国内外で多彩な活動を展開し注目を集めている。特に男性グループATEEZ（エイティーズ）は12枚目のミニアルバム「GOLDEN HOUR:Part.3」とそのスペシャルエディションで、米ビルボードのメインチャートを席巻している。

現在ATEEZは北米12都市を巡るワールドツアーを展開中であり、日本のさいたま、名古屋、神戸での公演も予定されている。

また、女性ボーカリストのソヒャンは7月27日にNetflixのアニメ映画「K-POPデーモン・ハンターズ」に登場する架空ガールズグループのカバー映像を公開。圧倒的な高音が称賛され、動画再生数は119万回を突破した。

さらに新人グループxikers（サイカース）が8月1日に新曲「ICONIC」を発表し、リリースイベントでファンと交流するなど、KQエンタ所属アーティスト全体がグローバルな音楽シーンで存在感を高めていることがうかがえる。

これらの活動は、音楽を通じて文化的な架け橋の役割も果たしており、5月には駐韓英国大使館主催の王室誕生日パーティーにもアーティストが参加している。

KQエンタ所属のアーティストたちは、多様なジャンルで魅力を発信し続けており、今後の展開にも期待が集まっている。