韓国の俳優パク・ボゴムが、日本で開催したファンミーティングの様子と坂口健太郎との友情を自身のインスタグラムで紹介した。

彼は7月30日に日本語でファンに向けて感謝を述べ、横浜・ぴあアリーナMMで7月26日と27日に行われた日本公演の裏側写真を複数枚公開した。

公開写真ではタキシードやアイボリーのブレザー、レースシャツにタンクトップなど多彩な衣装を着こなす姿が見られた。また、坂口健太郎から贈られた花束と共に笑顔の自撮りを披露し、両者の変わらぬ友情がうかがえる。

ファンからは坂口健太郎の花束に喜びの声が多数寄せられ、イベントの楽しさやパク・ボゴムの人柄に称賛が集まった。

さらにパク・ボゴムは8月1日と2日に韓国・ソウルで同ツアーを継続予定である。

パク・ボゴムは1993年6月16日生まれで、2011年に映画『ブラインド』で俳優デビュー。ドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』『雲が描いた月明かり』『ボーイフレンド』などで人気を博し、2022年には兵役を終えた。

今回のファンミーティングは親日的な交流と友情の絆を示す貴重な機会となり、多くのファンの心を打った。