三浦大知が2025年10月11日と12日に京都の平安神宮で奉納スペシャルライブを2夜連続で開催することが決まった。

今年3月に創建130周年を迎えた平安神宮で行われるこのライブは、三浦大知自身が「平安神宮だからこそ」という想いを込めてプロデュースした特別なステージである。

初日のライブはツアーと同じバンドやダンサーとともに行い、彼の現在のライブパフォーマンスの最高峰を披露する。

翌日の演奏は、彼が2018年に発表したアルバム名と同じ「球体」という長年のコンセプトプロジェクトを奉納形式で披露する。

この「球体」のパフォーマンスは2018年の独演以降、配信以外で見る機会がほとんどなかったため、貴重な機会となる。

平安神宮という古の雅を映す場所での屋外ライブは、三浦大知にとって久々の開催であり、その2つの異なる顔を堪能できるプレミアムな2日間となる。

三浦大知は2005年にソロデビューし、歌唱力や圧巻のダンスパフォーマンスで国内外から評価を得ているスーパーエンターテイナーだ。

今年ソロデビュー20周年を迎え、6月には両A面シングル「Horizon Dreamer / Polytope」をリリースし、28日には三代目 J SOUL BROTHERSのØMIとのコラボ曲「To be feat. 三浦大知」も発表。

これらの活動からも勢いを感じられ、特別なステージはファンにとって見逃せない機会となるだろう。