VICTON出身のカン·スンシクがMUMWエンターテインメントと専属契約を結び、ソロアーティストとしての新たな一歩を踏み出すことが決まった。

MUMWエンターテインメントはカン·スンシクの魅力的なボーカルと音楽的力量を重視し、彼の潜在力を最大限に引き出すため全面的に支援すると発表した。

2016年にデビューしたVICTONは「懐かしい夜」や「ハウリング」、「メイデイ」など感性的な音楽と洗練されたパフォーマンスで多くのファンから支持されている。

特に「懐かしい夜」ではデビュー初の音楽番組1位を獲得し、大衆性と音楽性の両方を兼ね備えたグループであることを証明した。

カン·スンシクはVICTONのメインボーカルとして活躍し、2025年3月にはファンミーティング「Home」を成功裏に開催。

さらにミュージカル「ドリームハイ」にも出演し、舞台俳優としても存在感を示している。

また、「乗り換え恋愛2」OST「WHATIF」や「その男の記憶法」OST Part.5「記憶が眠っている間に」などで歌唱し、多彩な活動を通じてボーカリストとミュージカル俳優の両面で活躍の場を広げている。

MUMWエンターテインメントはこれまでカン·ダニエルやENHYPEN、TWICEなど多くの人気アーティストを支え、K-POPおよびコンテンツ音楽の分野で多様な実績を誇る会社だ。

この契約によりカン·スンシクのソロ活動はさらに注目されることが期待される。