UNISON SQUARE GARDENは2025年12月から2026年2月にかけて全国ホールツアー「UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2025-2026」を開催することが発表された。

バンドは12月5日の北海道・カナモトホール（札幌市民ホール）でツアー初日を迎え、2026年2月11日の東京・TOYOTA ARENA TOKYOまで、全国17箇所で公演を繰り広げる。

12月は北海道、茨城、兵庫、滋賀などで開催され、年明け1月は大阪や広島、埼玉、宮城、新潟、福岡と多彩な地域を巡る予定だ。2月には香川、愛知、東京での公演が控えている。

UNISON SQUARE GARDENは斎藤宏介（ボーカル・ギター）、田淵智也（ベース）、鈴木貴雄（ドラム）の3ピースロックバンドで、2004年7月の結成以来、精力的に活動を続けている。

2024年7月24日には結成20周年を記念した初のベストアルバム「20th ANNIVERSARY BEST SPECIAL BOX『SUB MACHINE, BEST MACHINE』」をリリースした。同日に東京・日本武道館でアニバーサリーライブ「ROCK BAND is fun」も開催し、多くのファンから注目を集めた。

さらに、2024年9月からは20周年全国ツアー「20th BEST MACHINE」も予定されており、2025年末からのホールツアーはその後のさらなる活動展開の一環となっている。

ツアーの詳細は近日中に発表される予定で、ファンは続報を楽しみにしている。

この全国ホールツアー開催により、UNISON SQUARE GARDENの音楽に触れる機会が一層広がり、これからも多くの支持を得ることが期待される。