K-POPを代表するアーティスト、SEVENTEENのメンバーMINGYUが「カルバン・クライン」を着用してファッション誌エル・ジャポンの特別版ソロカバーに登場した。

2015年のデビューから10周年を迎えた彼は、HIP HOP TEAMのメンバーとして端正なビジュアルと高身長、鍛えられた体格で存在感を放っている。今回の撮影は「青春」をテーマにしており、ニュートラルな魅力が引き出された。

MINGYUは撮影をリラックスした気持ちで臨み、これまで以上に落ち着いたムードで柔らかな雰囲気に仕上げられたとコメント。デニムスタイルについては特別なものと感じており、シューズやアクセサリーとの組み合わせで自分らしさを表現すると語った。

また、「青春」を感じるSEVENTEENの楽曲として「Headliner」を挙げ、ステージで歌うことが好きでファンと一緒に歌うメロディに心が揺さぶられると明かした。

ティーン時代の憧れは『アベンジャーズ』のアイアンマンで、豊かな想像力と青春時代の気持ちが重なったものだった。エル・ジャポンのデジタル限定インタビューでは、10年間の音楽活動やメンバーへの想いなどにも迫っている。