TWICEが京セラドーム大阪で開催されたワールドツアー「TWICE ＜THIS IS FOR＞ WORLD TOUR IN JAPAN」をスタートさせた。

今回のツアーは360度ステージで、観客がどこからでもパフォーマンスをリアルに体感できる革新的な演出が特徴である。

公演のオープニングは最新作「THIS IS FOR」の曲で始まり、会場は大きな声援に包まれた。

また、8月27日リリースの日本6thアルバム「ENEMY」からタイトル曲「ENEMY」と、ONE OK ROCKのTakaとToruが作曲を担当、TWICEのジヒョが作詞した新曲「Like 1」も初披露された。

この新曲は解禁前に最速で披露されたため、観客の熱気は最高潮に達した。7月30日には「ENEMY」のミュージックビデオと音源が公開される予定である。

大阪での2日間公演では約10万人の観客を魅了し、以降愛知・福岡・東京の各地で公演が続く。

TWICEは次元を超えた舞台演出と、ONE OK ROCKとの強力なコラボレーションにより、日本のファンから大きな注目を集めている。

今後のツアー展開も見逃せず、推し活ユーザーにとっては必見のライブとなっている。